独立した教育サイトであり、取引所の公式サービスではありません

確認済みガイド | 2026-10-15

Bybit APIキーを読み取り専用とIP制限で安全に発行する手順

資産管理アプリや自動売買ツールをBybitと連携するとき、APIキーの権限を必要最小限にし、接続元のIPアドレスを制限し、使わなくなったキーを確実に削除するまでの流れを、実際の画面の順番に沿ってまとめました。

japanbybit.com

Bybit | 日本 | JPY | 手数料、利用可否、口座保護

APIキーは、パスワードを渡さずに外部のツールへ口座の操作を許可するための仕組みです。損益の集計アプリや自動売買ボットを使うときには欠かせませんが、権限を広く与えすぎたキーが外部に漏れると、その被害はそのまま口座に及びます。Bybitでキーを作成する画面には、万一のときの被害を小さくするための設定項目がひととおりそろっています。作成時にほんの数分かけて設定を見直すだけで、後々の不安を大きく減らせます。ここでは作成から定期的な見直しまでを順に説明します。 なお、APIキーの作成や管理は必ず自分でログインした画面から行い、ツールの提供者を名乗る相手にパスワードや認証コードを伝えることは絶対に避けてください。

用途が分かる名前を付ける

Bybitにログインし、プロフィールのメニューからAPIの管理画面を開いて、新しいキーを作成します。システムが生成するキーを選び、名前の欄には「確定申告の集計ツール用」のように、どのツールが何のために使うのかを具体的に書きます。数か月後に一覧を開いたとき、どのキーがどのサービスのものかすぐに見分けられるようにするためです。名前があいまいだと、不要なキーを消すときに迷い、結局放置してしまいがちです。

権限は必要最小限にとどめる

残高や取引履歴を表示するだけのツールであれば、読み取り専用の権限で十分です。自動売買ツールの場合も、注文に必要な権限だけを付け、出金の権限は付けないようにします。出金権限を求めてくるサービスがあれば、本当に必要なのかを慎重に見極めましょう。出金ができないキーであれば、仮に外部へ漏れたとしても、資産が第三者のアドレスへ送られることはありません。被害を不利な取引の範囲に抑えられるのは大きな違いです。

IPアドレスを登録する

ツールが固定のサーバーから接続する場合は、そのIPアドレスを入力欄に登録します。登録した以外の場所から届いた要求は拒否されるため、キーが盗まれても悪用されにくくなります。IPを指定しないキーには有効期限が設けられることがあり、その条件はAPI管理画面に記載されています。接続元のIPはサービスの提供者に確認しましょう。はっきり答えられない提供者であれば、そのサービスの利用自体を見直すきっかけになります。

保管と定期的な見直し

シークレットキーは作成した直後に一度だけ表示されます。ツールの設定画面とパスワード管理アプリに直接貼り付け、メールやチャット、メモアプリには残さないでください。数か月に一度はAPIの一覧を開き、使っていないキーや心当たりのないキーを削除します。連携しているサービスが不正アクセスを公表した場合は、ニュースを読み込むより先に、まずそのサービス用のキーを削除してから状況を調べるのが鉄則です。

リスク範囲: Bybit Japan Guide

デジタル資産は変動が大きく、デリバティブは損失を拡大します。このサイトにはログイン、ウォレット接続、入金フォーム、サポートチャットはありません。 紹介リンクは流入元を記録するだけで、利用資格、料金、特典、承認、投資成果を保証しません。 提供状況は居住地、契約主体、商品ごとに異なるため、言語やブランドだけで地域利用の可否を判断しません。

シナリオ確認

  • APIキーの名前には、どのツールが何のために使うのかを後から読んでも分かるように具体的に書く
  • 出金の権限は原則として付けないようにし、残高を表示するだけのツールには読み取り専用のキーを使う
  • ツールの接続元となる固定IPアドレスを必ず登録し、使わなくなったキーはAPI一覧からすぐに削除しておく
リスク範囲

デジタル資産は変動が大きく、デリバティブは損失を拡大します。このサイトにはログイン、ウォレット接続、入金フォーム、サポートチャットはありません。